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全国的に有名な沖縄の泡盛

沖縄県といえば、泡盛と言われるくらい、現在では幅広くPRされており、定着もしているようです。そもそも沖縄の泡盛というのは、日本の蒸留酒の源流なのだそうです。さかのぼれば15世紀に、当時のシャム王朝(現在のタイ)から伝来し、琉球王朝によって王家の酒として育まれてきたのです。泡盛はシャム王朝から伝来しただけに、タイ米を使います。タイ米と沖縄独自の黒麹菌を使用して造られる蒸留酒なのです。

沖縄県泡盛PR・普及委員会とは

この2〜3年の間に、泡盛は、沖縄県外でも急速にマーケットが拡大してきました。この理由には2つあります。1つは、マスコミで沖縄が取り上げられることが多くなり、沖縄県外の人が、沖縄に対して興味をもったり理解を深めたりすることで、沖縄県への観光客が飛躍的に増加したことがあげられます。2つ目は、沖縄以外でも、泡盛に接触する機会が増えたことで、泡盛ファンの輪が広がっていったことです。この認知度が高まった泡盛の歴史や文化、魅力などを、より正しく理解してもらうことを目的に創設されたのが、沖縄県泡盛PR・普及委員会です。

古酒人気の高まり

沖縄県泡盛PR・普及委員会では、泡盛の歴史と文化だけではなく、長期貯蔵により熟成された古酒の魅力も紹介しています。泡盛は、熟成3年未満の一般酒(新酒)と、3年以上の古酒に分けられます。泡盛は熟成させることによって、芳醇でまろやかな古酒特有の味と香りを放つようになります。最近は、全国的に古酒の人気が高まり、おみやげに買っていく観光客も増えてきています。古酒を自分で育てる人も年々増えているそうです。沖縄では、成人式や結婚式などの人生の節目の時には古酒ははずせないという、そんな文化もPRしているのです。

泡盛PRキャンペーン

沖縄県泡盛PR・普及委員会では、他にも、古来より言い伝えられた泡盛の健康機能、泡盛のおいしい飲み方、泡盛カクテルの紹介、泡盛に合うおつまみなど、魅力的なコンテンツを、タイムリーに提供しています。また、泡盛の日、古酒の日、泡盛の女王、泡盛同好会等、沖縄県内外に於けるイベントやキャンペーンも企画しています。1994年から毎年行われている「アワモリ・カクテルコンペティション県知事杯」は、泡盛をベースにしたカクテルのコンテストなのですが、毎回魅力的な新しいオリジナルカクテルが誕生しています。以上のように、沖縄県泡盛PR・普及委員会は、沖縄の泡盛が全国の市場で健全に発展していくよう活動し、泡盛の普及に努めているのです。

 

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